先日、第62回全日本アーチェリー男子王座決定戦が行われました。
明治大学からは大本、舘、矢野、武藤の4名が出場し、1日目の予選ラウンドでは18校中9位で通過、決勝トーナメントでは1回戦の長崎国際大学に5−1で勝利、2回戦の近畿大学に2−6で敗北し、5位という結果になりました。
1日目 予選ラウンド
舘柾臣(3) 299-313 612
矢野月海(3) 302-302 604
大本創太(4) 281-295 576
武藤圭(2) 281-285 566
上位3人計 1792点(9位)
2日目 決勝トーナメント
1回戦 明治大学 5−1 長崎国際大学
2回戦 明治大学 2−6 近畿大学
2回戦での獲得セットポイント数の差により、5位入賞。
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王座を終えて
今年度の目標であった『王座に進出して一回戦に勝利』を無事に達成することができました。
また、強豪である近畿大学に対してセットポイントを取ることができ、5位という高順位に入賞することもできました。
何より、王座という舞台で部員全員が一丸となり、来年以降につながる貴重な経験を得ることができたことが一番の収穫であったと思います。
こうした結果も、皆様の温かい応援やお力添えがあってのこそだと考えております。
応援してくださった方々に心からの感謝を申し上げます。
これ以降も慢心することなく練習に励んでまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。